【新河岸】授業記録ノートはなぜ書く!?

こんにちは☀️

 

小学生は運動会も終わり、中学生は2学期中間テストが終わり、高校生は今がちょうど2学期中間テストとなっていて学年によって様々なフェーズに入っていますね👀

 

さて本日ですが、明成個別が授業の際に使用している《授業記録ノート》についてお話をしようと思います✨

 

この授業記録ノート、保護者様は見たことがないものになっているかと思います。それもそのはず、塾からの持ち出しは禁止となっているからです笑

 

というのも、授業記録ノートは授業で何をやったのかを記録するためだけではない用途があるから持ち出しが禁止となっているのです!

これが実物の写真です!子どもたちは授業のたびにこれを書いています🖋️

①今日の授業の理解度

ここでは、授業の内容の理解度を記録してもらいます。

写真ではなぜか「バッチリ」の場所がずれてしまっているのですが笑

ここで理解度をきちんと記録しておくことで、その下の②で書く内容をある程度考えることができるようになっています!

 

②質問したいこと/学んだこと

ここでは、ティーチングの時に聞き忘れてしまったことや、授業で学んだことを記録してもらいます。

子どもたちはティーチングの際に必ず質問をしてくれているのですが、どうしても「聞き忘れた」が起こってしまいます。もちろん先生もそれが起きないように様々な角度から質問をしているのですが、稀に「忘れてしまった」が起きてしまうので、その時は次のティーチングで聞くかここに書いてもらうようにしています。

なぜここに書いておくのかは③でわかると思います💡

 

③授業の感想や最近あったこと!

これは正直子どもたちと先生の交換日記です笑

もちろん授業の感想も書いてくれます!が…

中には「好きな子に話しかけられました…!」「どうやったら彼氏/彼女ができますか?」「学校の先生に怒られてしまいました😭」など本当に最近あったことを書いてくれる子もいます笑

 

これは先生から返事が返ってくるので、子どもたちも楽しみにしているコンテンツの一つです!

先生たちが記録ノートを読んで返事を書くので、先ほどの②で質問をしてくれている子がいればそれに対して返事ができるという仕組みになっています!

 

④内申点アップ チェックリスト

何と言っても1,2年生からできる受験対策は「内申点を上げること」ですよね!

明成個別ではその内申点を上げるためにはどうしたら良いのか?をチェックリストでまとめています!

この内容は毎回の授業のたびにチェックをしてもらうので、何度かチェックをするとその内容が習慣となっていきます。

当たり前かもしれない内容を徹底することがまず内申点を上げるための第一歩となっています!

 

 

 

明成個別ではこれらのことをこの《授業記録ノート》でやっています。

他にも明成ならではの取り組みがたくさんあるので、ここから定期的に発信をしていきたいと思います!

 

保護者の皆様も、お子さまが塾でどのようなものを使っているのか、楽しみにしていただければと思います!

この記事を書いた人

taiga

明成個別新河岸・南古谷校舎で講師をしています!たいがです!
僕は勉強を通して人生が変わったと自負しています!
ひとりひとりが思い描く将来をさらに明るく、豊かにするために自分のできることを最大限伝えられるようにブログを更新していきます!