高校生が定期テストで結果を出す2つの鉄則

#ぬま先生のブログ

高校生になると、中学生の時以上に「勉強しているのに結果が出ない」と感じることも多い。

それもそのはず。高校の教科数、勉強量は中学の1.5倍。進むスピードも1.5倍。つまり、中学の3倍きつい。

だから、高校のテスト勉強を“2週間前”から始めたとしても、到底間に合わない。。。

だからこそ、何度も明成で伝えている、結果を出す2つの鉄則。改めて心に刻もう✏️

 

❶ 圧倒的に、勉強量

この図の通り。繰り返すけれど、「2週間前」では間に合わない。高校生は、

【常に勉強】+【1ヶ月前からテスト前モード】

部活、バイト、習い事、遊び。やるべきこと、やりたいことがたくさんある中で、自力でこれができるなら、それが一番。

でも、高校生は忙しい!部活があったら体力的にもきつい!

帰宅するまでは「やらなきゃ」という気持ちはあるのに、勉強する直前になると、「今日は部活頑張ったから」「疲れてるから」と楽な方に逃げてしまう、、、わかる!笑

 

だからこそ、明成の高等部生は、

▼テスト1か月前から勉強報告スタート

▼2週間前からのNexusテスト対策(毎日塾)、土日は勉強合宿

まずは、これを本気でやり抜くこと!!

結果を出すコツは、圧倒的に、勉強量!それ以外の要素なんて、勉強量がなければ無意味!

 

 

❷ ゴールから逆算した勉強

とはいえ、時間は有限。

だからこそ、「この先生はどこから出題するか」「この問題ならどう出題いそうか」と、出題傾向を予測し、そこに向けた勉強をすることがカギになる。

 

「この教科は、前回は勉強時間が足りていなかったから、今回は○時間くらいは必要。ということは、2日に1回勉強タイムとらないと。」という勉強時間の逆算も大切。

 

明成でテスト後に記入している「テスト分析シート」を改めて見返して、ゴールから逆算した勉強を!!

 

 

 

いよいよ、夏からコツコツ積み重ねきた努力を発揮する、大チャンス!しっかりこの2つの鉄則をやり抜いて、結果もだすぞ💪

この記事を書いた人

ぬま先生