【鶴瀬東】「なぜ塾で遠足?学力だけじゃない“心の成長”を支える取り組み」

保護者の皆様、いつもお子様の学びをご支援いただきありがとうございます。
塾といえば「勉強を教える場所」と思われがちですが、明成個別では人としての成長をとても大切にしています。

その一環として、私たちは遠足や校外活動を積極的に取り入れています。
「塾で遠足?」と驚かれるかもしれませんが、これにはしっかりとした教育的な意味と狙いがあります。

【見出し:遠足を通じて育つ、5つのチカラ】

① 協調性・社会性が身につく

塾の授業では見られない、お友達との関わり方や助け合いが自然に生まれます。公共のマナーを学ぶ良い機会にもなります。


② 学習への意欲がアップ

遠足の後、「また塾に行きたい!」と口にするお子様も多くいます。
「楽しかった!」という体験が、塾へのプラスの印象につながります。


③ 自分で考えて行動する力が育つ

時間を守る、持ち物を確認する、友達と相談する…。
小さな成功体験の積み重ねが、自信や自立心に繋がります。


④ 講師との関係が深まる

授業とは違った表情で生徒たちと関わることで、講師と子どもの信頼関係もより強くなります。個別指導にも良い影響が出ています。


【まとめ】

明成個別では、勉強だけでなく「生きる力」を育てることも重視しています。
遠足は、楽しいだけでなく、心を育てる学びの場です。

今後もお子様の未来を見据えた教育を、教室の内外から全力でサポートしてまいります。


【ひとこと】

次回の遠足も、たくさんの笑顔と成長が見られるよう準備を進めています。どうぞご期待ください!


↑去年の12月と今年の3月に行った【国立科学博物館】と、【科学技術館】

この記事を書いた人

小原 陸