おはようございます!
そしてお久しぶりです!
なかなかブログを書くことができず、もどかしい気分でした笑
さて今日ですが、タイトルにもある通り、大学受験の第一関門
《共通テスト》
についてです!
生徒のみんなは知っているかと思いますが、新河岸には大学受験専門の予備校まで併設されています。
今年度から始まったEIMEI予備校 新河岸校舎ですが、現在3人の高校3年生が受験に向けて日々頑張ってくれています。
これを読んでいる皆さんに質問です。
早慶上理、GMARCH、日東駒専
こう呼ばれる大学群の偏差値、倍率を知っていますか?
毎年、志望校どこにするの?と聞くと
「とりあえず日東駒専のどこか」
「とりあえずGMARCHのどこか」
なんて言葉を耳にします。
この辺りだと所沢高校や川越南高校で、それなりにちゃんとテストでも点数を取っていた子が頑張って日東駒専に行けるかどうかといったレベル感なんですね。
GMARCHなんて高校のレベルで言えば県立川越高校、川越女子レベルなわけですよ。
正直言ってしまえば、高校の偏差値など関係なく頑張ればいけるとは思うんですけど、相当厳しい受験にはなります。
まあ大学受験の厳しさはなんとなく伝わったかなと思います。
そしてその大学受験の第一関門である共通テスト
たった5教科なんてものではありません。
9〜10科目の勉強をして臨まなくてはいけません。
これは国公立大学を目指す子にとっては命懸けで臨まなくてはいけないテストです。
国公立大学ごとにももちろん偏差値がありますので、大学ごとに合格させる最低のボーダーラインがあります。
でも国公立大学は、まず共通テストの得点率で受験生をふるいにかけます。
いわゆる「足切り」というものですね。
この共通テストの得点率で、志望大学に合格できるかどうかのボーダーを超えていないようなら、当たって砕けるか、少し偏差値を下げた国公立に出願するか、そもそも国公立受験を諦めるかの選択を迫られます。
そして出願したら大学ごとに用意された二次試験を受けます。ここでは数教科に絞ってテストを受けます。
その得点率で最終的に合格するかどうかが別れます。
もちろん共通テストの得点率も考慮されるので、得点率が高ければ高いほどいいわけです。
なんとなく察しがついたかと思いますが、「苦手だから〜」「文系だし・理系だし〜」なんて言い訳はできないんですね。
まず一つ、文系・理系とは得意なものや興味のある分野をもっと頑張って勉強、研究する分岐点であって
苦手から逃げるための選択ではありません。
国公立を目指しているなら今すぐ言い訳はやめて頑張るしかないですね!
「共通テスト」と検索してこのブログに辿り着いているわけですから、きっとあなたたちは周りより意識は高いと思います。
あとは行動に移せるかどうか。その1歩がなかなか踏み出せない子は是非一緒にEIMEI予備校 新河岸校舎で頑張ろうじゃないか
是非お待ちしております。
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