今から知っておくべき大学入試の話 (推薦編)

今日は大学入試の中でおそらく一番受験者数が多くなるであろう推薦の話題です

まだ小学生だから、中学生だから、受験生じゃないから関係ない??いえいえ

今は大学受験の準備は高校に入るころには始めるのが普通になっています


言い方は悪いですが一昔前は勉強を避けて推薦で大学に入る人がたくさんいて、その流れはどんどん加速していった結果

有名大だと学部によっては10倍以上の倍率の学部も登場しました
(これは10人いて1人合格出来るペースです)




見づらかったらすみません。某有名私大の推薦の平均倍率です。4くらいある場合、4人受けて1人入れる計算になります。

今は時代の流れを受けて推薦専門の予備校が出来たり(明成にもありますよ!!)高校でも面接や小論対策をやりはじめた結果
みんなそこそこ良いものをちゃんと出すようになりました

そのため高3からちょっとボランティアでもして・・・というポッと出はなす術もなくやられます。

今はみんな出すものがよくなってるので「通知表勝負」になっています

もちろん推薦のプレゼン内容は「マネーの虎」に出せるくらいのやつじゃないといけません

そのために一番大切なのは生徒さん自身が「自分の将来の目標がバシっとあるか

この記事を書いた人

タテ 先生