#たいがのブログ
こんばんは。ジャングルジムで理科を担当している竹内です。
本日は2023年度10月の実施された首都圏模試の解説を行いました。
1️⃣:地学 2️⃣:生物 3️⃣:化学 4️⃣:物理
上記のような問題構成で、配点はだいたい均等に25点ずつとなっておりました。
私の指導方針として、1️⃣・2️⃣で35点〜40点近く安定して点が取れるようにするというものがあります。
化学・物理は計算問題が多く苦手意識が強く出てしまうことが多いからです。
その点、地学や生物は多少の計算がある程度で基本は知識がものをいう分野となっておりますので1️⃣・2️⃣で点を取れるような指導をしております。
もちろん3️⃣・4️⃣の解説も丁寧に行いましたのでご安心ください。
2023年度10月の4️⃣はギターの仕組みを用いた音の性質について触れた問題となっており、実際に触れることができる内容と理科をリンクさせた非常に良い問題であったと思います。
このように、理科は常に身の回りに存在する学問となっていますので子どもたちには常に好奇心を持って「なんで?」を大切に生活してほしいなと思います。
この知的好奇心は中学・高校またはその先の大学にも活きるものとなっていきますので是非ご家庭でもお話の題材にしてみてください。
本日もありがとうございました。来週以降もよろしくお願いいたします。
小6理科担当 竹内