こんにちは!!
小5社会担当の平出です!!
2回目の社会(歴史)は、
「弥生時代〜古墳時代前半」を進めていきました。
※初めて勉強する内容ですので、基本は前回の復習をしながら、歴史の流れの確認をしています。
当時の資料の写真を見せて、質問を投げかけながら、先生と生徒がやりとりしながら授業を進める形式を実施しております。
特に私が先生を志したキッカケに、
「社会(特に歴史)はつまらない〜」と学生時代の同級生から出ていたことへの疑問があります。
今の私たちのルーツを知り、今生きている世界や環境が当たり前ではないことを知り、歴史から人間の失敗を学び、未来につなげるための糧にすることこそ、歴史を学ぶ大切な意義となります。
理科・社会こそ、人生に役立つ学問(国語・数学・英語は理社を学ぶ上の土台なのでこれらも大切となります)ですので、受験勉強を通して、多くの刺激と学びを得てもらえたらと思います。