6月から本格化!高校の文化祭は「志望校選び」の絶好のチャンス

 

 

 

■高校の文化祭は「学校の空気」が見える場

6月から始まる高校の文化祭シーズン。受験生にとっては、ただのイベントではなく、学校の雰囲気や生徒の様子をリアルに知ることができる絶好の機会

パンフレットや説明会では分からない、“その学校らしさ”を体感できるのが文化祭。制服の着こなし、校舎の清潔感、先輩たちの人柄…など、実際に行ってみるからこそわかること!

 

■志望校が決まっていない中学生こそ行ってみよう!

「まだ志望校が決まっていない」「どんな学校が自分に合うのかわからない」――そんな中学生ほど、文化祭に足を運んでほしい!

複数校を比べてみることで、「ここ、なんか好きかも」という感覚が芽生えることもあるから!

直感や第一印象は、志望校選びにおいて意外と重要なヒントになることも多いということ!

夏休みくらいから考えるか~では正直遅い!

それだと秋、冬までなかなか決まらずモヤモヤしてしまう!

動いてて決まってないは全然良いけど、何も動かず、とりあえず自分に合った偏差値で~くらいだと”本当に行きたい高校”には出会えない!

 

■ 行った後はメモを!

文化祭を見に行ったら、感じたことをメモしておく。「校舎がきれいだった」「先輩が優しかった」など、”自分の言葉で記録に残す”ことが志望校決定の材料に!

明成では、文化祭に行ったあとに塾で感想を話してくれたら、進路指導の際に重要な参考になります!

 

とにかくまず、受験生としての一歩を踏み出そう!

 

文化祭、説明会の日程はこちらから!

 

この記事を書いた人

石橋和樹