〜「自分で考える力」を育てる塾の学び〜
明成個別の授業スタイルには、私たちが大切にしている「明成式学習法」があります。
それは、“わからないを教えてもらう”のではなく、“自分で解決する力”を育てることを目的にした学び方です。
明成式学習法の基本ステップ
① まず自分の力で考える
授業の最初は、自分の机で問題を解くところからスタート。
“考える”時間をしっかり取ることで、理解の深さが全然変わります。
② 丸付けブースで確認する
専用のブースで、自分の答案と答えを照らし合わせる。
この「間違いと向き合う」時間が、次の成長の種になります。
③ 解説を見て「なぜ?」を考える(シンキング)
間違えた問題をただ直すのではなく、“なぜ間違えたか”を自分の言葉で整理。
この思考の過程が、応用力・理解力のベースになります。
④ 先生に説明する(ティーチング)
自分の言葉で説明できたら、それが“本当に理解した”ということ。
先生との対話で、より正確で深い理解へつなげていきます。
もちろん答えや解説を見ても分からなかった問題は先生からの指導もあります。
むしろ全く分からない問題を1人で考え続けるのはNG!
ここが分からなかったと持ってきてください。
「動いて考える授業」の効果
明成では、
問題を解く場所、丸付けをする場所、質問をする場所――それぞれを分けています。
このように1つの場所にとどまらずに動く学び方は、
脳の働きを活性化し、集中力を高める効果があると言われています。
そして、生徒自身が“能動的に動く”ことで、
「受け身の勉強」から「自分で掴みにいく勉強」に変わっていきます。
明成式学習法が生徒を変える理由
- 自分で考える習慣がつく
- 解きっぱなしにならない
- 先生に“説明する力”がつく
- 毎回の授業で「できるようになった!」が積み上がる
こうした仕組みの中で、自分の努力が形になる体験を重ねていくことが、成績アップにつながっています。
成績アップ事例紹介
実際の生徒事例を入れる
■中3・Tくん
「入塾してからぐんぐん点数を伸ばし続けて約1年で187点アップ!!次回は400点の大台も射程圏内だ!!」
■中3・Rくん
「1学期期末から2学期中間で42点アップ!しばらく目標だった400点も軽く超えて自己ベスト更新!素晴らしい✨」
最後に
“考える・動く・伝える”——
この3つの流れを繰り返すことで、
生徒たちは「勉強のやり方」そのものを身につけていきます。
これが、明成式学習法の一番の価値です。
今日も一歩ずつ、“できる自分”を増やしていこう💪
