小学2年生が学ぶ算数の「単位」は、実際の生活と結びつけて学ぶことがとても大切ですね
たとえば、水のかさを表す「ml(ミリリットル)」は、身近な500mlのペットボトルを使えばイメージしやすくなりますし
「dl(デシリットル)」は牛乳パック1本がちょうど10dl=1000mlなので、実感しながら覚えられます
このように、子どもたちが実際に手に取ったり見たりしたことのあるものと結びつけることで、
数字の意味が感覚としてつかめるようになり、
問題もスムーズに解けるようになります。単位の学習は、ただ暗記するのではなく、「体験」と「感覚」が鍵!
おうちでもお風呂の水の量やジュースの量などを話題にしながら、楽しく学びを深めていきたいですね(^^)
