大阪・関西万博レポート【日本館編】

こんにちは!

最近の夜は涼しくなってきて、帰宅時のストレスがなくなってきて嬉しいです笑

 

さて、私ごとのはなるのですが9月5日〜9月7日の3日間で大阪へ行ってきました!

 

東京駅〜新大阪駅を新幹線で2時間半ほど?ちょっと狭かったです。

新大阪に到着をし1日目は「海遊館」に行ってきました!
※これはまた別のブログにしたいと思います!海嫌いでも楽しめる施設でした!

 

そして2日目の土曜日に「大阪・関西万博」へ行ってきました!

ところで皆さん、「万博」って何の略だかご存知ですか?

万国博物館?となる方もいるかと思います。

《万博=万国博覧会》なんです!博覧会ってすごく頭が良さそう、、、笑

 

私は朝9時に入場予約をしていたので、少し余裕を持って当日は会場へ向かいました!

朝9時になり、やっと入れるぞ!とワクワクしていましたが、、、

 

入場の際に手荷物検査があるため列はなかなか進まず、、、

結局入場できたのは9時50分くらいでした💦

そしてありえないくらいの暑さで、入る前からシャツはビショ濡れでした😭

この日傘の量…!人の多さがわかるかと思います笑

 

さて入場手続きを済ませ、まず向かったのはこちら!

日本館の外観

日本館のコンセプトは「いのちのリレー」と「いのちの循環」です!

このコンセプトは大阪・関西万博のコンセプトである「いのちと、いのちの、あいだに」に根差すコンセプトになっています。

実はこの日本館、上空から見ると国産のスギが輪のようになっています。しかもところどころその輪が途切れているんです。
これは「いのちのリレー」と「いのちの循環」を表現したものとなっているようです。

 

中に入ってみると、さまざまな展示がありました。

全てを写真に収めることはできませんでしたが、私なりに面白いと思ったものをいくつか挙げてみようと思います。

火星の石、重さは約13キロにも及ぶそうです

これは2000年に南極地域観測隊が発見した《世界最大級》の火星由来の隕石だそうです。

この火星の石がなぜ展示されているのか…

なぜいのちの起源を知る手掛かりとなるのか…

 

それは、この石の内部の鉱物が水と反応して生成されることから、かつて火星に水が存在した証拠として注目されているからです!

これを見たときのワクワクは最高でした笑

こういった研究は絶対に面白いよなぁなんて思っていました。

 

続いてはこちら

冬のプール!?何だこれ、、、

一瞬、冬のプールに見えますね笑

 

実はこれ、ボツリオコッカスという藻類なんです。

ボツリオコッカスなんて何になるの?と思う方もいますよね。

 

この藻類ですが、なんと石油を作ることができる藻類!

化石燃料の枯渇が予想されている中で救世主となる存在ですね。

冬のプールとか言って申し訳ない、、、

 

そして麹菌についての展示もあったのですが、写真が多すぎるので実際に見てみるか、調べてみてほしいです!

一部だけ写真載せておきます!

醤油に含まれている麹菌、形が綺麗

 

次のブログでは、私が入ることができた海外の国のパビリオンについてまとめてみようと思います!

お楽しみに〜〜〜

この記事を書いた人

taiga

明成個別新河岸・南古谷校舎で講師をしています!たいがです!
僕は勉強を通して人生が変わったと自負しています!
ひとりひとりが思い描く将来をさらに明るく、豊かにするために自分のできることを最大限伝えられるようにブログを更新していきます!