夏期講習①【ルーティンタイム】たった10分が、未来を変える

こんにちは!おりくです!

みんな、「ルーティンタイム」ってなんのためにやってるか、ちゃんとわかってる?

5分で解いて、5分で丸つけ・解説・解きなおし。

これだけ聞くと「たった10分じゃん」って思うかもしれない。

でも、この10分を“本気”でできるかどうかが、成績を伸ばす人と、伸び悩む人の差なんだ。


🔥時間内にやり切れる人は、受験でも強い

ルーティンタイムって、ただの勉強じゃない。

「限られた時間の中で、集中して、考えて、見直す」っていう力を鍛えてるんだ。

これは受験本番にも直結する力。

本番は時間との戦い。

「あとちょっと見直したかったのに…!」ってなるか、

「よし、完璧にやり切った!」って思えるか。

それは、日々のルーティンタイムの積み重ねで決まる。


⏳たった10分。でも“全力”でやれてる?

「5分じゃ終わらない〜」って声、よく聞く。

でも、それって「ゆっくり丁寧に」やってるんじゃなくて、「手を止めてる時間」が多いだけだったりする。

・ボーッとしてない?

・問題を見てるだけで、手が動いてない時間ない?

・間違いをただ見るだけで、「なんで間違えたのか」を考えてる?

1分1秒をムダにしない。

それが“本気でやってる”ってことなんだ。


✅ルーティンは「慣れ」じゃなくて「積み上げ」

ルーティンは「なんとなくやってる」じゃ意味がない。

毎日同じことを“本気で”やるから、意味がある。

今日の10分、昨日よりも濃くできた?

自分のミスに気づいて、次に活かせた?

それができたら、もう一歩前に進んでるってこと!


📣まとめ:この10分を、全力でやれるヤツが勝つ!

勉強が得意とか、苦手とか関係ない。

「この10分を、本気でやれるかどうか」

それが、結果を分けるんだ。

今日のルーティン、全力でやり切ろう。

それがキミの未来をつくるから。

この記事を書いた人

小原 陸