これが「受験生」

先生たちは全員昼に何をしているのかというと、

「生徒の成績を上げるにはどうしていけばいいか?」

の会議をしている。

そこで、14時〜15時ごろに会議を終えて、校舎に戻るのだが、

そこで驚いたのが「生徒が先に校舎にいる」のだ。

 

その生徒は学校が終わったらすぐに塾にきて勉強をする。

 

「家で寝てだらだらするのではなく、家だと誘惑が多いから、塾で仮眠をとって頑張っている」

 

さらに、スマホも塾において行って、自分を律するように頑張っている。

 

 

まさにこれこそ「受験生」

まだ甘えてないか?

スマホをダラダラいじっていないか?

もっとできることはあるんじゃないか?

受験当日、悔いのないように過ごそう。

この記事を書いた人

小原 陸