明日はいよいよ北辰テストの返却日。
生徒のみんなはきっと「ドキドキ」と「ワクワク」が入り混じった気持ちでいることだろう。
嬉しい結果に喜ぶのか
悔しい結果に涙するのか
その答えは、返却される結果にしかない。
夏期講習での努力は必ず力になる
この夏、生徒たちは 人生で一番勉強した。
間違いなく、人生で一番力がついた。
ただし、夏の期間だけで全範囲を完璧に仕上げることは到底できない。
マスターしたところが出題されれば、点数は伸びる
まだ曖昧な部分が出題されれば、当然ミスも出る
つまり北辰テストは、成長の証明であると同時に「課題の洗い出し」でもある。
大切なのは「結果の受け止め方」
結果が返却されたとき、一喜一憂しても構わない。
だが大事なのは「その後の行動」だ。
解けなかった問題の分析
今後の勉強方針の修正
時間の使い方の見直し
苦手科目へのアプローチ
ここからの行動次第で、未来は大きく変わる。
先生たちは全力でサポートする
この夏の努力は、先生たちの想像を超えていた。
本当に立派で、誇らしい姿だった。
だからこそ次は、その頑張りを「合格」につなげてほしい。
不安があれば遠慮せず、結果を持って先生のところに来てほしい。
解けなかった問題の解説
今後の受験勉強の方針相談
苦手科目の克服法アドバイス
私たちは全力でサポートする。
ただ、最後にやるのは自分自身だ。
受験勉強を頑張って良かったと思えるように
今日も自習室で待っている。
一歩一歩、歩みを止めずに進んでいこう。
そして数カ月後、胸を張ってこう言ってほしい。
「受験勉強を頑張って良かった!」
その瞬間を迎えるために。
もっともっと、かっこいい姿を見せてほしい。
