【鶴瀬西・三芳藤久保】2025夏期講習決意会

 

「受験生になる日」

 

この言葉を、この日を、これから何度も思い出してほしい。

先日行われた『決意会』。

3年生になったからといって、“自動的に”受験生になれるわけではありません。

本気で自分の未来と向き合い、行動し、覚悟を決めたとき、

はじめて人は「受験生」として歩み出します。

この決意会は、そんなスタートを切るための、大切なイベントです。


受験を乗り越えた先輩たちの思い

今年の決意会でも、昨年度の受験生だった先輩たちが、

後輩たちのために自分の経験を語ってくれました。

 

中には、明日がテストの子もいて、

控室でも懸命に勉強している姿もありました。

「夏期講習とは何か」

「受験とはどういうものか」

「親への感謝とはどういうものか」

それぞれの言葉に、受験を本気で戦い抜いた者にしか出せない、

“重み”と“説得力”がありました。


本気の受験生になるとは

先輩たちはみんな、最初から強かったわけではありません。

 

不安や焦り、うまくいかない日々の中で、

何度も悩み、立ち止まりながらも、

自分の弱さと向き合い、

大切な人の支えに気づき、
少しずつ、“受験生の顔”に変わっていきました。

だからこそ今、これから本番を迎える後輩たちにも、
この“決意”の瞬間を迎えてほしい。

ただの「3年生」から、
本気で未来と向き合う「受験生」へ。

先輩たちの話を聞いたみんなはどうだ?

【生徒の決意】

自分を変えるために行動する

 

逃げの思考を夏期講習で潰したい

 

人間としても成長したい!

 

後悔しない選択を

 

結果でお家の人へ恩返しを

 

今までの自分を変える

 

先輩からのバトンを受け継ぎたい

 

 

みんなの決意を読めば、

誰もが「弱い自分」を持ってる。

 

そして、

「こんな自分になりたい」

それも持ってる。

 

みんな一緒。

 

みんなの「こうなりたい」

それを叶えるために、

一緒に走っていくのが、

先生たちの役目。

 

【おうちの方の想い】

 

この受験、

大変だったけど、

やって良かった。

 

必ずそう思えるようにする。

 

みんなの決意を受け止めて、

先生たちも決意を固める会だ。

 

今年も、大きな挑戦が始まる。

全員で頑張っていこう!

 

そして、来年。

この舞台で待っている。

この記事を書いた人

ひろっち