【理科】2025年度第8回北辰テスト所感

 

こんにちは🌞ひろっちです!

先週から私立入試が始まり、すでに進路が決まった人たちもいるね!!

そんな中本日公立入試前最後の、第8回の北辰テストがありましたね!!
前回の北辰テストの所感はこちらから↓

 

今回北辰テストの結果で、まだ志望校を迷っている人は確定する最後のタイミングになるかと思います!

入試に向けてのアドバイスなどもまとめていくので是非読んでみてね!

 

どんな内容が出たのか、大問ごとに確認していきましょう!!

大問1 小問集合

大問1はいつも通り小問集合です!

今回もそんなに難しい問題はない印象です!

問1の風向の問題は、引っかかってしまう人が多いかもしれません💦
風向は風が吹いてくる方向なので、 風船がなびいている方向と逆の方向から風が吹いてくる。
ということは、今回は南東の方向になびいているので、北西から風が吹いていることがわかります!

問6は、3年生の中でも最後のほうに習った範囲なのであまり見慣れないかと思いますが、単語を覚えておけば解ける問題です!
「自ら栄養分を作り出す」のは生産者ですね!!覚えておきましょう!

問8の水圧と浮力の問題も勘違いしやすい人が多いので注意です!
水圧は、水深が深くなればなるほど大きくなりますが、浮力は物体がすべて沈んでからは一定になります!

 

今回の大問1も満点をとりたいところでしたね!!

大問2 太陽系・金星

地学の範囲は天体の範囲で、太陽系や月と金星の範囲でしたね!!

天体も3年生の最後の方に習う範囲なので、演習量が少なく、問題形式にも慣れていないので苦手だと感じる人も多いと思いますが、今回の入試で出る可能性も高いので今回できなかった人は、しっかり復習しておきましょう!!

 

問1は表を見れば書いてあるので、表の内容をしっかり読み取って確実に正解しましょう!

問2は「そんなの知らない!?」と焦った人もいるかもしれませんが、会話をよく見ると、
【表の地球と月を比べればわかりますよ】とありますね!
月は大気がほとんどないのに対して、地球は窒素や酸素があります。
同様に、金星にも二酸化炭素や窒素などの大気があるのに対して、水星には大気がほとんどないと表に書いてあるので、大気がほとんどなく熱が逃げてしまうから。という答えになります!

大気があるから熱が逃げないというのは、地球温暖化の原因にもなっている【温室効果ガス】のことなので、合わせて覚えておくといいですね!

問3,4,5は理科ノートの知識で絶対に解けます!わからなかった人は確認しておくように!

問4のほうは、図2が望遠鏡で観察しているため上下左右が逆になっているのに対し、答えるものは肉眼で見た場合なので、向きにだけ注意ですね!!
問題にもしっかり書いてあるので、大事なポイントには線を引くことなど忘れずに!

 

今回の天体の範囲は比較的解きやすいと思います!

注意すべきポイントや土台となる考え方が入ってないと、ミスしてしまうかもしれませんが、しっかりと復習しましょう!

大問3 刺激と反応

生物の範囲は、刺激と反応!!

ものさしを落としてつかむ実験、手をつないでストップウォッチをはかる実験の次くらいによく出ます!

問1の目のつくりや問3の信号の伝わり方は、理科ノートをしっかり覚えていれば確実に取れる問題です!
問3は、合格テキストでも絶対に1度は解いたことのある問題だと思います!

問2は、表と図2から読み取るだけの問題で特に計算も必要ないので、解けてほしいところです!

問5は、いかに場面2を読み取れているかですね!
仮説が、「刺激1よりも刺激2の影響をより強く受ける」なので、
「水の流れに逆らって泳ぐよりも周りの模様を追いかけて泳ぐことを優先する」ことを確かめたい。
そのため操作3は、
時計回りに回転させ、メダカは模様を追いかけて時計回りに泳ぐ。
になります!

落ち着いて問題を読めばわかる問題も多いので、生物の範囲は満点を目指して頑張りましょう!

大問4 気体の性質・密度

化学の範囲は、1年生の範囲がまとまったような内容でしたね。

問2は、難しい問題でしたね💦
ポイントは、「火が消えたときの残りの空気の体積の中に、どれだけの酸素が含まれていたか」ですね!
グラフから読み取るのと、問題文から酸素は空気中に20%含まれるとあるので、その値を計算して求めていきましょう!

問3,4,5のプラスチックの密度の問題(実験3)は、水に浮くか沈むかで密度を判断するもの。
冬期講習期間の合格テキストで触れた内容なので、しっかりできていると嬉しいな!!
表2の実験結果(浮いた・沈んだ)を照らし合わせる作業が必要ですが、1つ1つ絞っていけば問題なく解ける問題です!
液体よりも密度が小さければ物質は浮き、液体よりも密度が大きければ物質は沈むというのがポイントですね!

大問5 仕事とエネルギー

物理の範囲は、仕事とエネルギー!
こちらも3年の単元ですね!

仕事の公式や仕事の原理がしっかり理解できていれば対応できた人も多いと思います!

仕事の原理は、道具(滑車や斜面)を使っても「仕事の大きさ(J)は変わらない」。 これがポイントですね!
例えばm 動滑車を使うと…「力は1/2、引く距離は2倍」になります!

問2の作図もよくある問題です!
斜面に垂直な方向と平行な方向に分力を書きましょう!

問3は少し難しい問題ですね!
複雑な滑車は「ひもの本数」を数えるのがポイントです!
装置Dをよく見ると、動滑車と棒を支えているひもは、上に向かって4本伸びています!
支えるひもが4本なら、引く力は1/4で済みます!!その代わり、引く距離は4倍必要になります!
これさえ知っていれば、計算自体はとってもシンプルになるので是非参考に!👍

問4はモーターの効率を求める問題。これは少し難しいので出来てなくてもそんなに気にしなくて良いと思います!
効率(%)= (実際にされた仕事 ÷ 消費した電気エネルギー)× 100 で求めます!

1. された仕事(J):おもり(400g=4N)を30cm(0.3m)持ち上げた → 4N×0.3m=1.2J

2. 電気エネルギー(J):電力(W)× 時間(秒) → 電圧1.5V × 電流0.50A = 0.75W → 0.75W×2秒=1.5J

3. 効率:1.2J÷1.5J×100=80%

と考えますね!

問5も難しかったですね💦
ばの伸びをしっかり考慮できたかがポイントです!
100gのおもりでのばねの伸びをxcmとして、考えていくのが良いですね!

上位への子では差がつく問題だと思います!

所感

今回も大問1.2.3は比較的解きやすい印象でした!

天体の範囲はしっかり理解できていれば得点できると思うので、復習必須です!
ファイナルステージや理科ノート、合格テキストなどで繰り返し演習しましょう!

大問5が3年生の単元なので、しっかり理解できている人とそうでない人で差がつきそうでしたね!
他の単元との関連もあるので、計算問題は上位を目指す子たちはとれるように解き方を確認しましょう!

全体的には比較的解きやすい印象だったので、平均点は50点は下回らないと思います!

 

自分の自己採点の結果から、どの単元を何を使って勉強するかの参考にしてみてください!!

ここから優先的にやるべきことは、苦手単元の復習です!

授業内で過去問を解く機会が多いと思いますが、解いて終わりにしていては絶対に成績は伸びません!

今回の北辰もそうですが、出来なかった単元や問題があった際は、同じ問題が次出てきたときには確実に解けるようにしておく必要があります!

そのために、単語がそもそも抜けているならファイナルステージの確認問題など、一問一答形式の問題で知識の確認。

解き方がよくわからないのであれば、合格テキストを繰り返し説いて復習。
ファイナルステージの演習問題・実践問題なども良いと思います!

まんべんなく間違えてしまう人は、過去問形式の問題で実践慣れしていきつつ、苦手単元を見つけて復習できればと思います!!

 

理科はここからまだまだ伸びる教科です!

出されている課題だけでなく、自分で必要なことを考え日々勉強していくことが点数アップにつながります!

もし何をすればいいかわからに場合は、校舎に先生に相談しましょう!

 

公立入試まであと1カ月。

やれることはすべてやり切って、1日1日を大切に悔いなく過ごしていきましょう!

この記事を書いた人

ひろっち