「自分で学び、自分で伸びる力を育てる塾。『自学自伸』ってなに?」

こんにちは!おりくです!

今日は、私たちが大切にしている「自学自伸(じがくじしん)」という考え方について改めてご紹介します。

◆「自学自伸」ってなに?

自学自伸」とは、

自分で学び、自分で成長していく力を意味します。

つまり、先生に言われたことだけをやるのではなく、

「自分で計画を立てて」「自分で問題を解いて」「自分で理解する」

そんな姿勢を身につけることを目指しています。

◆明成スタイルの「自学自伸」4ステップ

✅① 問題を解く → 丸つけ

まずは自分の力で問題にチャレンジ!

終わったら自分で答え合わせをします。

「正解・不正解」がゴールではなく、次のステップが大事!


✅② シンキングブースで間違いを考える

ただ解き直すのではなく、**「なぜ間違えたのか」を考えます。

そして、「どうすれば正解できたのか」**をしっかり言語化します。

🧠【考えるポイント】

・問題の読み間違い?

・計算ミス?

・そもそも解き方がわかっていなかった?

この“思考する時間”が、自学力のカギになります!


✅③ 解説を読んで「先生に説明できるレベル」まで理解

解説をただ読むだけでは意味がありません。

「なるほど~」で終わらせずに、

自分の言葉で説明できるまで理解することを目指します!

📘ここでは「噛み砕く力」が問われます。

それが「自分で学ぶ力」の土台になります。


✅④ わからない問題は、先生と1対1でフォロー

全ての問題を自力で理解できるわけではありません。

どうしてもわからない問題は、先生が1:1で丁寧にサポートします。

仮に全問正解した場合でも、本当に理解できているのか?という部分まで掘り下げて行きます。

その場でモヤモヤを解消できるから、次に活かせます!


◆“自学自伸”で変わる!明成個別で育つ力

考える習慣が身につく

解説を使いこなせる力がつく

質問力・説明力が育つ

わからないをそのままにしない姿勢ができる。

明成スタイルの動画も語っているので、ぜひご覧ください☺️

◆まとめ

「教えてもらう」から「自分で学ぶ」へ。

お子さんが、高校大学に行った時に自分で伸ばせる力がないとおそらく高校生活で苦労します。

明成では、一人ひとりが“考える力”と“伸びる力”を育てるサポートをしています。

お子さまの「自分でできるようになった!」という笑顔を、ぜひ見てください😊

この記事を書いた人

小原 陸