「小学生でもできる!声に出して学ぶ“読む力”の秘密」

📖音読の時間、はじめました!

最近、明成個別 鶴瀬東校舎では、小学生の授業の最初に 「朝日小学生新聞の音読」 をしています。
たった5分ほどの短い時間ですが、みんなで新聞を手に取って声に出して読む時間です。

新聞の内容は少し難しめ。
ニュースや社会のことが書かれていて、「これどういう意味?」と首をかしげる場面もあります。
でも、そんなときこそいいチャンス。
知らない言葉を調べたり、先生に聞いたりしながら、どんどん言葉の世界が広がっています✨


💡音読にはいいことがたくさん!

声に出して読むことには、実はたくさんの効果があります。

  • 新しい言葉を覚えて語彙力アップ!

  • 文章の流れをつかんで読解力アップ!

  • 一文ずつ集中して読むことで集中力アップ!

  • 声の強弱をつけて読むうちに表現力アップ!

ただ読んでいるように見えて、実は「勉強の土台」をしっかり作っているんです。


😊最初は照れくさかったけど…

はじめのころは、みんな少し照れくさそうに小声で読んでいました。
でも、今ではすっかり慣れてきて、教室いっぱいに元気な声が響いています!
音読が終わるころには、頭も気持ちもすっかり“勉強モード”に切り替わっているんです。


🍀「読む力」はすべての教科の基礎

音読の力は、国語だけでなく、英語や社会・理科など すべての教科の理解力 につながります。
読めるようになる → 理解できるようになる → 考えられるようになる。
この流れを、小学生のうちから少しずつ身につけていきたいと思っています。


これからも明成個別では、
「読む力」「考える力」「伝える力」を大事に育てていきます。
お家でもぜひ、お子さんと一緒にニュースを読んでみてください📚

この記事を書いた人

陽生田中