当たり前のことが当たり前にできるって素敵

  

 

昨日で三芳中の期末テストが終了しました!

 

いままでもずっとそうだったけど、テストが終わった日に塾がある事はる

 

終わった後に休みは用意はしているけど

 

他の中学校がまだテストがある時は、直後にお休みにするのは難しいので先生たちもここは悩ましいところ

 

テスト後は毎回そこは悩む

 

でも、昨日の3年生の英語の授業は1人の体調不良を除いては全員出席!

 

これは本当に素晴らしい事

 

さらに驚いたのは、

 

1年生、2年生は

全員出席!!!

 

先生たちも「偉い!」

と褒める中で

1人の生徒からは「え、ふつうでしょ?」って声も

 

受験生でもないのにそんな言葉を聞けるとは

 

みんな、偉いよ。本当に。

 

良くも悪くも、必ずその行動は自分に返って来る

   

特に、3年生のほとんどの運動部の子は部活も引退して、時間にも気持ちにも少し余裕が出てくる

 

3年生の中ではテスト後のご褒美に友達とサッカーをしてリフレッシュしてから授業に来る子もいた

それも良いね!

 

自分のやりたい事をやった分、夜は勉強する 

 

ここからは“本当の意味で試される”時期に入る。

 

「時間があるときに、何をやるか」 

 

「やるべきことを、やるべきときに、ちゃんとできるか」

 

この話は受験勉強だけとか、そんな浅い話ではない

  

この差が、受験でも今後の人生でもあとあと効いてくる。

 

本当にあとあと効いてくる 

 

正しい行動をしている人にはきちんとそれが返って来る

逆は…….ご想像の通り

 

部活がある子たちはもっと苦しい条件で戦っているんだ

 

受験生として、テストが終わった今本当の自分が試される

 
ここからが“本番”

この記事を書いた人

石橋和樹