「中1の壁」とは何か?~多くの中学生がつまずくポイント~
小学校までは宿題さえ出していればある程度評価されていました。しかし中学校では定期テストの点数がそのまま内申点に直結します。
も「勉強が急に難しくなった」「提出物を出してるのに成績が下がった」という声が多数聞かれます。これがいわゆる「中1の壁」。特に英語や数学は内容の抽象度が一気に上がるため、勉強習慣がまだ身についていない生徒には厳しくなります。
明成個別が中1指導で重視している3つのこと
明成個別 柳瀬川志木校舎では、「中1の壁」を乗り越えるために次の3点を徹底しています。
①定期テスト前の毎日テスト勉強
毎日しっかりと勉強できるように塾での毎日テスト勉強会を2週間前から実施
②毎週の確認テストと弱点フォロー
授業で学んだ内容は必ず小テストでチェック。つまずきを見逃さず、必要に応じて補習も実施しています。
③静かで集中できる自習室の開放
授業がない日も使える自習室を完備。勉強習慣が自然と身につく仕組みがあります。
志木第二中・志木中のテスト傾向にも完全対応!
当校では、中学の過去問分析にも力を入れており、各校の出題パターンや教師のクセに合わせたピンポイント対策が可能です。単なる“勉強のやり方”ではなく、「その学校で点が取れる勉強法」を教えるのが明成個別の強みです。
まとめ:最初の1年が、今後の3年間を左右する
中1のスタートで「できる」という実感を得られた子は、その後も自信を持って勉強に向き合えるようになります。逆に、出遅れてしまうと取り戻すのが難しいのが中学の学習です。
少しでも不安を感じている保護者の方は、ぜひ一度明成個別 柳瀬川志木校舎の無料体験授業や学習相談をご利用ください。中1の壁、私たちと一緒に乗り越えましょう。