本日より、
期末テストの返却が始まった学校があります
校舎でも、
「やばい!超伸びた!!」
「まんとしー、あんまりだった、、、」
と、今日だけでも色々な報告を受けました。
前提として、期末テストは
中間テストなどのテストよりも
平均点がグッと低くなる傾向にあります。
テスト2週間前毎日塾「Nexus対策」や、「土日勉強合宿」など、
定期テストに向けて、子どもたちも本当に一生懸命に勉強に臨んでいました。
ただ、勉強は、努力した分、
すぐに結果に現れないことも確かです
もちろん、日々の授業の中で、確実にできることは増えています。
英単語を覚えたり、
基礎計算ができるようになったり、
少し捻った問題に対応できたり
ただ、点数という結果に現れるには、もう一歩先の力が必要になってきます
勉強は結果につながるまでには時間差がある、という意識を持っておくことも大切です。
だからこそ、大人からのテスト返却時の声のかけ方がカギになります。
もちろん、子どもに勉強の指摘をして、プラスの方向に持っていけるのであれば、それが一番です。
ただ、親子だと近い関係だからこそ、勉強に関しての指摘はなかなか伝わりづらく、
むしろ、「あんなに頑張ったのに。」「次は頑張ろうって思ってたのに。」
と、逆効果になってしまうこともあります。
「よかった教科は何?」といいところを聞いて、
「ダメだった教科は、明成の先生からアドバイスもらってきなよ!」
というように、
塾とご家庭とで役割分担をしてサポートさせていただければと思います!
結果に繋がらなかった教科については、
一人ひとり分析・アドバイスし、次につながるようサポートしていきます
また、受講教科で点数が大幅に下がってしまった際には、【成績アップ保険】にて、追加のサポートもしていきますので、
その際は公式LINEよりご連絡ください。
引き続き、塾とご家庭とで、協力しながらお子さまのサポートをさせていただければと思います。
よろしくお願いいたします!!

◉成績UP保証、ぜひご活用ください。
テスト返却は、『二つの目』で。
またこちらは、EIMEIグループ代表の川上が執筆中の「小説(風)子育て日記」からの抜粋です
テスト返却期間は特に、「一つの目」だけで子どもを見てしまうと、逆効果の声かけをしてしまうこもがあります
「二つの目」を持つことが大切です